🔐アイルロック デイリー情報

2026年7月10日(金) | 業界ニュース・トレンド・経営/法律・話題 自動収集レポート

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業界ニュース

鍵・錠前・スマートロック市場
Chatlockが民泊・宿泊向け新型キーボックスを近日公開——夏の非対面チェックイン需要に対応市場

スマートロック・電子錠のアクセス管理を手がけるChatlock(チャットロック)が、民泊・宿泊施設向けの新型キーボックスを近日公開すると発表した。夏休み・旅行シーズンに増える「非対面チェックイン」(スタッフが立ち会わずに鍵を受け渡す運用)に対応するもので、同社は事業強化にあわせて本社を東京都中央区へ移転している。民泊・簡易宿所の鍵運用は、暗証番号の入れ替えやキーボックスの取付・保守など、地元で駆けつけられる鍵業者の出番が多い分野。

出典: Infoseekニュース(Chatlock 民泊・宿泊施設向け新型キーボックス)

非対面チェックインとは、フロントでの対面手続きをせず、暗証番号やキーボックスで鍵を受け渡す宿泊運用のこと。民泊や無人ホテルで一般的で、鍵・暗証番号の管理がそのままセキュリティの要になります。

スマートロック市場は2026年も二桁成長——非接触・キーレス需要が世界的に拡大市場

調査各社の最新レポートによると、世界のスマートロック市場は2025年の約30億米ドルから2026年に約34億米ドルへ拡大し、年15%前後の成長が見込まれている。国産の家庭用でも指紋・ICカード・暗証番号を1台で使える多認証タイプが主流化し、賃貸で使える工事不要の後付け型が数を伸ばしている。台数が増えるほど「電池切れ」「解錠不良」「退去時の原状回復」など設置後の相談も増え、選定から設置・アフターまで対応できる事業者の役割が大きくなる。

出典: スマートロック市場 市場規模レポート(2026年)マイベスト スマートロック比較(2026年7月)

多認証(マルチ認証)とは、スマホ・指紋・ICカード・暗証番号など複数の解錠方法を1台に備えること。家族や来客の使い勝手と、鍵を持ち歩かない防犯性を両立できます。

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車のスマートキー登録ウォッチ

重点 他社事例・使用機材・対応可否
トヨタ車の全紛失(オールキーロスト)は鍵屋が「コンピュータ交換なし・即日」の例トヨタ

出張鍵屋各社のブログでは、トヨタ車のスマートキーを1本もなくした全紛失(オールキーロスト)でも、専用機材で車側コンピュータのデータを書き換えて新しいキーを登録し、コンピュータ交換なしで当日その場で復旧した事例が紹介されている。ディーラーは全紛失時にコンピュータごと交換するため15〜30万円・1〜3週間ほどかかる例もあり、費用・納期で出張対応に分がある。トヨタ タンクなど普及車の作業事例も公開されている。新車5年以内は年式でシステムが変わるため、自社で「対応可能な車種・年式・必要機材」を整理しておきたい。手元に1本でも鍵が残っているうちにスペアキーを作っておくと、全紛失時の高額作業を避けられる。

出典: カギ本舗(トヨタ スマートキー全紛失の費用と対処)鍵屋KOロック(トヨタ タンク スマートキー紛失事例)

オールキーロスト(全鍵紛失)とは、その車のスマートキーを1本も持っていない状態のこと。手元に1本でも鍵があるときより登録の難易度が上がり、対応可否は診断機(登録機)の世代に左右されます。

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話題・事件

防犯・侵入手口・自治体動向
埼玉で就寝中を狙う住宅侵入が相次ぐ——さいたま市・川口市など戸締まり徹底を関東

住宅を狙った空き巣(住宅対象侵入窃盗)の認知件数は埼玉県が全国上位で、県内ではさいたま市が最も多く、次いで川口市の順とされる。2026年春以降、就寝中の住人を狙い1階の窓ガラスを割る・無施錠の窓から入る手口の被害が県内の広い範囲で確認され、さいたま市岩槻区など国道16号周辺で連夜のように発生した時期もあった。埼玉県警は補助錠・防犯フィルム・センサーライトの設置と、不審者を見たら110番するよう呼びかけている。春日部市・越谷市を含む当社の関東エリアでも、「窓を割らせない・入らせない」多層防御の提案余地が大きい。

出典: 埼玉は空き巣が全国上位(被害の多い地域と防犯対策)埼玉県(住宅対象侵入窃盗対策)

防犯フィルムとは、窓ガラスに貼って割れにくくするフィルム。ガラス全面にしっかり貼ることで、こじ破り・打ち破りに時間がかかり、侵入をあきらめさせる効果が期待できます。

東京・神奈川で警察官などをかたる「アポ電」が多発——出ない・かけ直すが基本関東

警視庁や神奈川県警は、警察官・電力会社・電話会社などをかたる詐欺の予兆電話(アポ電)への警戒を呼びかけている。東京都港区などでは実在の会社名を名乗る不審電話が確認され、「キャッシュカードの交換が必要」「還付金がある」といった口実で金銭やカードをだまし取る手口が続く。警察官を名乗る電話には所属・氏名・内線番号を確認し、いったん切って最寄り署に確認するのが基本。横浜市・川崎市・さいたま市など当社の関東エリアでも、留守番電話設定や補助錠・カメラ付きインターホンで「そもそも応対しない・記録に残す」対策が有効。不安なときは警察相談専用#9110へ。

出典: 警視庁(特殊詐欺・アポ電への注意)神奈川県警察(特殊詐欺)

アポ電とは、詐欺や強盗の前に在宅状況や資産を探るためかけてくる「予兆電話」のこと。ナンバー表示・留守番電話で"出ない"のが最も確実な入口対策です。

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トレンド技術

今きている製品・仕組み
「ウォークスルー顔認証」と既設カメラのAIアップグレードが法人で普及トレンド

2026年はAI防犯カメラ・入退室の高機能化が進み、立ち止まらず歩きながら顔を照合してドアを自動解錠する「ウォークスルー顔認証」や、専用サーバーを足すだけで既設のIPカメラをAI顔認証・不審者検知カメラにアップグレードする仕組みが注目されている。ALSOK・セコム・パナソニック・キヤノンなどが展開し、オフィス・商業施設・工場から住宅まで導入が広がる。夜間・休日の無人監視をAIが代行し、警備コストを抑えつつ検知精度を高められるのが強み。物理の鍵・電子錠と、カメラ・入退室を組み合わせた法人提案の引き出しになる。

出典: バルテック(2026年版 監視カメラの種類と選び方・最新AI活用)renue(AI防犯カメラの最新動向 2026年版)

ウォークスルー認証とは、ゲートやドアの前で立ち止まらず、歩いたまま顔・ICなどで本人確認して通過できる仕組み。混雑する入口でも流れを止めず、鍵レスで入退室ログを残せます。

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展示会・イベント情報

防犯・セキュリティ関連の展示会
SECURITY SHOW 2027、来年3/2〜5に東京ビッグサイトで開催予定展示会

国内最大級の防犯・監視機器の総合展「SECURITY SHOW(セキュリティショー)」は、次回2027年展が2027年3月2日(火)〜5日(金)、東京ビッグサイト(東展示棟)で開催予定。防犯カメラ・AI画像解析・入退室管理・スマートロックなどの最新機材が一堂に集まる。来場は公式サイトからの事前来場登録制で、当日受付より早く入れ入場無料になることが多い。関東で最新の防犯・入退室動向を一度に見られる好機で、法人提案の引き出しづくりや仕入れ検討に役立つ。直近では秋に「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2026」も予定されており、あわせてチェックしておきたい。

出典: SECURITY SHOW 開催概要(NIKKEI MESSE 公式)

事前来場登録とは、展示会サイトで氏名・会社などを登録して入場証を得る仕組み。当日受付より早く入場でき、入場料が無料になることが多いです。

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お客様が使える補助金・助成金

防犯カメラ・電子錠・防犯フィルム等/対応エリア(愛知・岐阜・三重・静岡・東京・神奈川・埼玉)
埼玉・熊谷市が家庭用防犯カメラの設置費を補助——1/2・上限3万円(令和8年4月購入分から)埼玉・R8年度

埼玉県内では個人住宅向けの防犯カメラ補助を実施する市が多い。熊谷市は、家庭用防犯カメラを設置した市民に設置費(税抜)の2分の1・上限3万円を地域電子マネー「クマPAY」で補助する(令和8年4月1日購入分から対象)。所沢市も令和8年4月1日以降に購入した自宅用防犯カメラを対象に、3期に分けて先着順で受付。空き巣被害が全国上位の埼玉では、都内・神奈川各市でも個人向けの防犯機器補助が動いており、お客様への「補助金の案内+機種選定+設置」までまとめた提案が喜ばれる。

出典: 熊谷市(家庭用防犯カメラの設置費補助・令和8年4月1日購入分から)所沢市(自宅用防犯カメラ購入・設置費補助)

※補助額・対象機器・締切・受付方法は市区町村ごとに異なり、予算上限に達し次第終了します。申請前に必ずお住まいの自治体の最新案内をご確認ください。

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自社が使えそうな補助金・助成金

設備投資・IT導入・省力化・販路開拓など(事業者向け)
中小企業省力化投資補助金(一般型)第7回——申請受付中、締切2026/7/31 17:00R8年度・7/31締切

人手不足の解消に向けた省力化のための設備・システム投資を支える「中小企業省力化投資補助金(一般型)」は、第7回公募が2026年6月5日に開始され、申請受付は2026年7月1日(水)〜7月31日(金)17:00(採択発表は2026年11月中旬予定)。生産性向上に資する機械・システムの導入が対象で、鍵・防犯の出張事業者でも、配車・受注管理・顧客対応のデジタル化や省力化機器への投資に活用できる可能性がある。回ごとに締切があるため、次回以降の申請を狙う場合も早めに計画づくりと支援機関への相談を進めておきたい。

出典: 中小企業省力化投資補助金(一般型)スケジュール(公式)中小企業庁(一般型 第7回 公募要領)

※公募回・受付期間・要件・上限額は変わります。あわせて「小規模事業者持続化補助金」(販路開拓・広告・店舗改装等)も要チェック。申請前に必ず公式の最新公募要領をご確認ください。

💪 自社の強みが活きるポイント

防犯カメラ補助金の動きと「ウォークスルー顔認証・AIカメラ」の普及は、強み②「防犯カメラ専門の子会社」が真価を発揮する場面。 熊谷市・所沢市など関東で個人向けカメラ補助が動き、法人ではAI顔認証・入退室の相談が増える局面。当社は防犯カメラ専門の子会社を持ち、機種選定・設置に加えて電子錠・入退室との連携までワンストップで対応できる(強み③「電気錠・電子錠の高い技術」)。さらに強み④「自社社員で対応・下請けなしの適正価格」で、補助金の案内から設置・アフターまで中抜きなく任せられる。個人宅・自治会・法人への横展開が狙える。 ※実際の対応範囲・子会社の稼働状況に合わせて内容を調整してください。

📝 今日のひとこと学習メモ

「アポ電」対策でお客様に一言添えるなら——知らない番号は出ない・出てもいったん切って公式の番号にかけ直すのが鉄則。ナンバー表示や常時留守番電話の設定で「そもそも応対しない」のが一番の入口対策になります。鍵・防犯の相談時に、補助錠やカメラ付きインターホンと合わせて「電話の防犯」も案内できると、在宅中の強盗・詐欺への備えとして喜ばれます。