業界ニュース
鍵・錠前・防犯市場の動き名古屋・名駅地下街「MEICHIKA」で、既設の防犯カメラ7台をそのまま使ったAI人流解析が9月スタート——「新しくカメラを増やさず、今あるカメラで価値を出す」提案が東海の商業施設で現実に名古屋・カメラ活用
Intelligence Design社は9月16日、名古屋交通開発機構が運営する地下鉄名駅地下街「MEICHIKA(メイチカ)」で、既に設置されている防犯カメラ7台の映像をAIで解析し、通行量や性別・年代の傾向を把握する取り組みを2026年9月〜2027年7月に実施すると発表しました。事前検証では通行量カウントの一致率が95%前後。MEICHIKAは9月4日にリニューアルオープンしたばかりで、再整備後の運営計画づくりにデータを活かす狙いです。ポイントは「大規模な新設工事なし」「個人情報を取得しない」という2点。名古屋市内の商業ビル・店舗オーナーに防犯カメラを提案するとき、「防犯のためだけでなく、来店データにもなる」という一言が付けられる時代になったことを示すニュースです。
出典: PR TIMES|Intelligence Design、地下鉄名駅地下街「MEICHIKA」において既設防犯カメラを活用した人流解析を実施(2026年9月16日)
人流解析とは、カメラ映像から「何人が・いつ・どちらへ通ったか」をAIで数える技術。顔を保存せず「人の形」だけを数える方式が主流で、防犯カメラの録画機能とは別に、映像を集計用に使い回すイメージです。
スマホが"世界共通の鍵"になる規格「Aliro(アリロ)1.0」——CSAが2月に正式公開、3月には国内初の認証試験ラボも始動。対応スマートロックは2026年後半以降に登場見込みで、後付け電子錠の提案トークに"次の一手"が加わるスマートロック規格
Apple・Google・Samsungなど220社超が参加する標準化団体CSAは2026年2月26日、スマートロック向けデジタルキーの統一規格「Aliro 1.0」を正式公開。3月2日には認証試験会社アリオンが日本国内で初めてAliroの公式認証試験サービスを開始しました。NFC・UWB・Bluetoothを使い、iPhoneでもAndroidでも同じ鍵データで解錠できるのが特長で、住宅から商業施設まで対応。対応製品は2026年後半以降に順次出てくる見込みです。当社の電気錠・電子錠の提案では「今はメーカー独自アプリでも、今後は規格統一で機種を選びやすくなる」と、お客様の"買い時の不安"に一言添えられる材料になります。
出典: BUSINESS NETWORK|アリオン、スマートロックの標準規格「Aliro 1.0」認証プログラムを開始(2026年3月2日)/日経クロステック|どこでもスマホで解施錠 スマートロック、26年世界標準対応へ
Aliro(アリロ)とは、スマートロックとスマホ(デジタルキー)の"通信のお作法"を業界で統一する規格。Matterがスマート家電の共通言語なら、Aliroは「鍵専用の共通言語」と覚えると分かりやすいです。
住宅の鍵と防犯
侵入手口・補助錠・窓対策川崎市が9月18日に更新——9月17日に中原区木月2丁目・多摩区南生田2丁目で空き巣2件。県内の特殊詐欺は7月末で2,201件・約157億円、川崎市内だけで340件・約24億円。「留守中の家」と「在宅の高齢者」の両方が狙われている神奈川・川崎市
川崎市の「最新の犯罪情報」(9月18日更新)によると、9月17日(木)に中原区木月2丁目と多摩区南生田2丁目で空き巣が計2件認知されました。前日16日は空き巣ゼロで、同じ週でも日によって発生に波があるのが特徴です。あわせて掲載された特殊詐欺の状況では、令和8年7月末時点で神奈川県内2,201件・被害総額約157億6,800万円、川崎市内340件・約24億2,900万円。神奈川県警は4月から「ニセ警察詐欺」を独立した手口として位置づけています。武蔵小杉に近い木月エリアは新旧の住宅が混在し、留守がちな共働き世帯が多い地域。「窓・勝手口の補助錠+録画機能付きドアホン」という空き巣・詐欺の両方に効く組み合わせを、川崎市・横浜市のお客様に提案する根拠として使えます。
録画機能付きドアホンとは、来訪者を自動で録画するインターホン。空き巣の"下見"(インターホンを押して在宅確認する行為)の記録にもなり、ニセ警察詐欺の訪問役への抑止にも効くため、自治体補助の対象品目になっていることが多い製品です。
季節メモ:9月下旬から日没が急に早まり、帰宅時に玄関・駐車場が暗い——住宅侵入窃盗は10〜11月が年間ピーク。「センサーライト+玄関ワンドア・ツーロック」を"秋の点検"として案内する時期季節・秋
秋は行楽や収穫で家を空ける時間が増え、過ごしやすい気候で窓を開けたままにしがちな季節です。防犯各社の解説では、住宅を狙った侵入窃盗の認知件数は10〜11月が最も多く、9月は日没が早まって帰宅時の玄関まわりが暗くなり、不審者が身を隠しやすくなると注意喚起しています。農業共済新聞(9月2週号)も「在宅時も施錠を基本に」と特集を組みました。名古屋市・浜松市の戸建てでも、東京・さいたま市の住宅街でも共通する話なので、点検訪問のときに「センサーライトの向き」「勝手口の2つ目の鍵」「浴室窓の補助錠」の3点を声かけするだけで、秋の追加受注につながります。
出典: ボディーガード|日が短くなる9月こそ見直したい!玄関・駐車場の防犯対策/HOME ALSOK研究所|泥棒被害が一番多い曜日は?空き巣や強盗が好む時間帯や時期/農業共済新聞|在宅時も施錠を基本に 住宅の防犯対策(2026年9月2週号)
防犯カメラ・入退室
製品・技術・導入事例HIKVISION JAPANが9月16日発表——音声警告が半径20m(従来比4倍)届く「SoundMaxシリーズ」。赤青ストロボ+大音量で"入る前に追い返す"カメラ。資材置場・駐車場・店舗裏口向けで、同軸ケーブルのままのアナログ版もあり新製品
HIKVISION JAPANは9月16日、スピーカー到達範囲を従来の約5mから最大20mに広げた防犯カメラ「SoundMaxシリーズ」を発表しました。AIノイズリダクションで風や車の音を消して肉声を届け、人・車を検知すると赤青のストロボ(Live Guard)と音声アラームで威嚇。夜間はフルカラー撮影(ColorVu)で、筐体も約18%大型化して"見せる防犯"を狙っています。IPカメラ版(2/4/6MP)に加え、既存の同軸ケーブルを流用できるTurbo HD(アナログ)版も用意されているのが実務的なポイントで、古いアナログカメラの入れ替え提案で配線工事を増やさずに済みます。推奨シーンは屋外資材置場・建設現場・店舗搬入口・戸建て駐車場。当社の防犯カメラ子会社が扱う案件では、「録画するカメラ」から「追い返すカメラ」への置き換え提案の材料になります。
出典: PR TIMES|最大20mの音声威嚇×フルカラー夜間監視!次世代セキュリティカメラ「SoundMaxシリーズ」登場(2026年9月16日)
Turbo HD(同軸カメラ)とは、昔ながらの同軸ケーブル1本で高画質映像を送る方式。LAN配線を新設できない建物でも、ケーブルはそのままにカメラとレコーダーだけ交換できるため、既設更新の見積りが軽くなります。
車のスマートキー登録ウォッチ
重点 他社事例・使用機械・対応可否他社事例(東京都葛飾区・7月公開):トヨタ カムリ XV70系(2017〜2023年)のスマートキー全紛失——運転席シリンダーを無傷解錠→鍵穴からメカニカルキー作製→現場でイモビライザー&スマートキー登録、コンピューター交換なし。所要約30〜50分・部品込み45,000円+税+出張費トヨタ・全紛失
千葉県柏市の出張鍵屋「鍵屋KOロック」が、東京都葛飾区に出張してトヨタ カムリXV70系(プッシュスタート式・イモビライザーあり)のスマートキー全紛失に対応した事例を公開しています。流れは、①運転席ドアシリンダーをピッキングまたは専用治具で無傷解錠、②鍵穴内部から読み取ったデータで非常用メカニカルキーをその場で削って作製、③専用機でイモビライザー&スマートキー登録。ディーラーではイモビ・スマートキーの両コンピューター交換が前提になるところを、既存コンピューターからデータを吸い上げて登録するためレッカー不要・交換不要。同社の料金表ではXV70系は部品込み45,000円+税、作業約30〜50分、21時以降は夜間料金5,000円+税。紛失したキーのIDだけを車両側から削除して無効化できることも明記されています。当社の対応可否:トヨタのプッシュスタート式スマートキー登録は当社のキープログラマーで対応可能な範囲で、葛飾区を含む東京都全域・横浜市・川崎市が出張エリア。「新車5年以内の国産車の全紛失」は関東でも相談が多い案件なので、電話受付時に型式・年式・出張先を聞けば出張費込みの概算が出せる体制を再確認しておきましょう。
出典: 鍵屋KOロック|カムリの鍵(スマートキー)紛失に即日出張対応!事前見積り保証(2026年7月16日公開)
メカニカルキー(エマージェンシーキー)とは、スマートキーの中に収納されている金属製の非常用キー。全紛失時はまずこれを鍵穴から作製してドアを開け、その後にスマートキー本体を車に登録します。「鍵番号(キープレート)が無くても鍵穴から作れる」のが鍵屋の強みです。
経営・法律
制度・トラブル・消費者動向消費者庁が9月18日公表——「暮らしのレスキューサービス」の訪問販売業者(東京都新宿区)に9か月の業務停止命令。水回り・害虫駆除が対象だが、同時配布のチラシは"鍵開け"も同じ括り。「ネット広告の安値→現場で高額」は行政処分の定番パターンに行政処分・関東経産局
関東経済産業局は令和8年9月17日、水回りの給排水管工事と害虫駆除を訪問販売で行う株式会社HOPE Group(本店:東京都新宿区)に対し、特定商取引法に基づき9月18日から令和9年6月17日までの9か月間、勧誘・申込受付・契約締結の業務停止を命じ、代表者個人にも同期間の業務禁止を命じました。消費者庁はあわせて「暮らしのレスキューサービスに関する悪質商法にご注意!」というチラシを公開しており、鍵開け・水漏れ・害虫駆除といった"緊急時に呼ぶサービス"を一括りにして注意喚起しています。鍵業界では2022年に「鍵のレンジャー」等を運営する2社が同じ手口で処分を受けており、今回の処分は「暮らしのレスキュー」カテゴリー全体への監視が続いていることを示すもの。当社のような"電話の時点で総額を伝える"事業者にとっては、処分ニュースが出るたびに「どこに頼めば安全か」を探すお客様が増える、という見方もできます。
出典: 消費者庁|訪問販売業者【株式会社HOPE Group】に対する行政処分について(2026年9月18日)/消費者庁|執行状況 2026年度
業務停止命令とは、特定商取引法第8条に基づき、違反した事業者に一定期間「勧誘・契約」を止めさせる行政処分。鍵開けサービスは2021年から訪問販売と同じ扱いでクーリング・オフの対象になっており、現場での不意打ち的な高額請求は処分対象になり得ます。
話題・事件/季節・地域
防犯・侵入手口・自治体動向警視庁「メールけいしちょう」9月配信は119件(9/20時点)——杉並区・葛飾区・足立区で週末に不審者事案が連続。犯罪発生情報は地域別・種別で公開されており、都内のお客様には「自宅周辺の直近の発生」を一緒に見る営業トークが使える東京・警視庁
警視庁が公開している「メールけいしちょう犯罪発生情報」では、2026年9月の配信が20日時点で119件。直近では9月20日夜に杉並区和泉4丁目のアパート内で帰宅途中の高校生が男に体を触られる事案、同日未明に葛飾区東新小岩1丁目、19日夜に足立区千住旭町で公然わいせつ事案が続けて配信されました。侵入窃盗そのものの配信は少ないものの、「アパート内で帰宅途中に」という事案は、集合住宅の共用部の暗さや、オートロックのない玄関の問題と地続きです。このサイトは地域別・日付順・種別で誰でも見られるため、東京都内のお客様宅を訪問したときに「この1週間、この地域で何が起きているか」をスマホで一緒に確認するだけで、提案の説得力が上がります。
出典: 警視庁|メールけいしちょう犯罪発生情報(日付順・地域別・種別)
メールけいしちょうとは、警視庁が登録者にメールで配信している犯罪発生・不審者情報。ホームページにも掲載期間1年で公開されており、都内で営業する際の"地域の困りごと"の一次情報として使えます。
展示会・イベント情報
防犯・セキュリティ関連の展示会SECURITY SHOW 2027は2027年3月2日(火)〜5日(金)、東京ビッグサイト東展示棟——日本最大級のセキュリティ総合展。防犯カメラ・入退室管理・電気錠のメーカーが一堂に。来場は事前登録制が通例で、今から出展社募集が進行中。来週9/30〜のRISCON(危機管理産業展)と合わせて"年2回の仕入れ・技術チェック"に展示会・2027年3月
日経メッセが主催する「SECURITY SHOW 2027(セキュリティ・安全管理総合展)」は、2027年3月2日(火)〜5日(金)に東京ビッグサイト東展示棟で開催予定。防犯カメラ、入退室管理、電気錠・スマートロック、サイバーセキュリティ、防災までを網羅する国内最大級の展示会で、リテールテックJAPAN等と同時開催されるのが恒例です。現在は出展社募集の段階で、来場者向けの事前登録は例年年明けごろに開始されます。来週9月30日(水)〜10月2日(金)の危機管理産業展(RISCON TOKYO 2026、東京ビッグサイト南展示棟)が"防災・危機管理寄り"なのに対し、SECURITY SHOWは"防犯機器・入退室寄り"。電気錠・電子錠の新製品や防犯カメラの最新AI機能を実機で比較するなら3月、という位置づけで、東京出張の計画に組み込んでおくと効率的です。
出典: 日経メッセ|SECURITY SHOW 公式サイト/大日広告社|SECURITY SHOW 2027 出展社募集のご案内
お客様が使える補助金・助成金
防犯カメラ・電子錠・スマートロック等/対応エリア(愛知・岐阜・三重・静岡・東京・神奈川・埼玉)【神奈川・受付中】相模原市「令和8年度 住宅の防犯対策補助金」(9月18日更新)——玄関ドア錠(ディンプルキー・スマートロック等)・補助錠・屋外防犯カメラ・録画付きドアホン・センサーライトが対象、費用の1/2・上限2万円。申請は10月30日(金)まで、9月15日時点で予算残約2,500万円締切:10/30
対象者:購入日・申請日に相模原市内に居住し住民登録している人(世帯単位で1回、令和7年度に受けた人も再申請可)。対象品目:令和8年8月1日以降に購入・設置した、録画機能付きドアホン/屋外用防犯カメラ/屋外人感センサー付きライト/玄関ドア錠(ディンプルキー・ウェーブキー・スマートロック等)/補助錠/防犯フィルム/面格子/センサーアラーム/鍵付き宅配ボックス。補助額:設置・購入費用の2分の1、上限20,000円(取付部材・SDカード・送料は対象外。設置費は専門業者が施工した場合のみ対象)。受付期間:令和8年9月1日〜10月30日(金)、先着順で予算到達次第終了。9月15日時点で申請1,045件・予算残額25,012,700円。電子申請(LoGoフォーム)推奨で、領収書・本人確認書類・設置後の写真が必要。営業トーク例:「相模原市なら、玄関の鍵交換やスマートロック設置に市の補助が2万円まで出ます。当社が施工すれば設置費も対象になり、領収書は補助金の様式に合わせて発行します。受付は10月30日までで先着順なので、今月中の工事がおすすめです」。相模原市は横浜市・川崎市からの出張圏内です。
出典: 相模原市|令和8年度 住宅の防犯対策費用を補助します(最終更新 令和8年9月18日)
※補助金は年度・締切・予算枠で内容が変わります。申請前に必ず最新の公募要項を確認してください。横浜市の「地域防犯カメラ設置補助金」は自治会・町内会向け(令和8年度の申請期限は7月31日で終了)、個人宅は対象外です。
【埼玉・要確認】越谷市の個人向け「防犯カメラ設置補助金」(1/2・上限3万円)は令和7年度分が受付終了——市ページに「受付終了しました」の表示。さいたま市は自治会向けの地域防犯カメラ助成が中心で個人は対象外。令和8年度の個人向け再開は市の公式ページで随時確認を終了/年度確認
埼玉エリアで個人宅が使える防犯カメラ補助は、まとめサイトでは「川口市・越谷市」が挙がることが多いものの、一次確認すると越谷市の公式ページは「受付終了しました」となっており(令和7年度分:2025年3月19日〜9月30日、購入・設置費の1/2・上限3万円、市内居住の個人・自治会が対象)、令和8年度の個人向け募集は現時点で公式に確認できません。さいたま市は「地域防犯カメラ設置助成金」で自治会・町内会が対象。したがって、さいたま市・川口市・越谷市・春日部市のお客様には「今年度の個人向け補助は要確認」と正直に伝えたうえで、自治会・マンション管理組合経由の申請ルートを案内するのが安全です。民間まとめサイトの「最大4万円」等の数字は、そのまま営業に使わないでください。
出典: 越谷市|【受付終了しました】防犯カメラの購入等に補助金を活用できます!/さいたま市|地域防犯カメラ設置助成金を交付します
※補助金は年度・締切・予算枠で内容が変わります。申請前に必ず最新の公募要項を確認してください。
自社が使えそうな補助金・助成金
設備投資・IT導入・省力化・販路開拓など(事業者向け)中小企業省力化投資補助金(一般型)第8回:申請受付は9月18日(金)に開始、公募締切10月16日(金)17:00、採択発表は2027年2月上旬予定——キープログラマー・診断機・作業車の架装など"人手を減らして件数をこなす"設備が対象になり得る締切10/16
中小企業基盤整備機構が事務局の「中小企業省力化投資補助金(一般型)」は、第8回の公募が8月18日に開始され、申請受付は9月18日(金)〜10月16日(金)17:00。採択発表は2027年2月上旬(予定)です。公募は年3〜4回で、第9回のスケジュールは未定。オーダーメイド設備やシステムの導入で「省力化(人手不足対応)」と「賃上げ」に取り組む中小企業が対象で、鍵・防犯業では、複数車種に対応できるキープログラマーや診断機、出張車両の架装・工具管理システムなど「1人あたりの対応件数を増やす投資」として計画を組めるかがポイント。応募申請中・交付決定後の未払い案件がある事業者は申請できないので、既に他回で申請している場合は注意。GビズIDプライムが必要なので、未取得なら今週中に手続きを。
※公募期間・要件は変わります。申請前に必ず最新の公募要項を確認してください。
小規模事業者持続化補助金<一般型・通常枠>第20回:申請受付は11月5日(木)開始、締切12月15日(火)17:00、様式4(商工会・商工会議所の事業支援計画書)の発行締切は12月4日。関東エリアのチラシ・Web広告・展示会出展費が対象の"販路開拓"補助受付11/5〜
中小企業庁は5月27日に第20回の公募要領を公開。第19回(4月30日締切)は16,576件の申請に対し7,819件が採択(採択率約47%)で、7月29日に発表されました。第20回は申請受付が2026年11月5日(木)から、締切が12月15日(火)17:00、採択発表は2027年3月頃の見込み。補助対象は販路開拓のための経費(チラシ・Web広告・ホームページ改修・展示会出展・店舗改装等)で、通常枠の補助率は2/3。当社の場合、「関東(東京・神奈川・埼玉)向けの防犯・鍵の出張サービス認知拡大」をテーマに、ポスティングチラシ・地域Web広告・SECURITY SHOW等への出展費用を計画に落とし込む形が考えられます。様式4は商工会議所に事前相談して発行してもらう必要があり、12月4日が期限なので11月中旬までに計画書のドラフトを。
出典: 中小企業庁|「小規模事業者持続化補助金<一般型・通常枠>(第20回)」の公募要領を公開しました(2026年5月27日)/中小企業庁|第19回公募の採択事業者を決定しました(2026年7月29日)
※公募期間・要件は変わります。申請前に必ず最新の公募要項(商工会議所地区/商工会地区で事務局が異なります)を確認してください。
💪 自社の強みが活きるポイント
今日の強み=③「電気錠・電子錠に高い技術」。 相模原市の補助金が「玄関ドア錠(ディンプルキー・スマートロック等)」を対象品目に明記し、業界ではAliro規格で"どのスマホでも開く電子錠"が現実味を帯びてきました。お客様の悩みは「どの機種を選べばいいか」「賃貸や古いドアでも付くのか」「補助金の書類はどうするか」の3つ。当社は電気錠・電子錠の設置技術があるので、ドアの厚み・錠前の種類を見て"付く機種・付かない機種"を現場で即答でき、施工費まで補助対象になる形で領収書を出せます。横浜市・川崎市・相模原市の問い合わせには「機種選定から補助金申請の書類まで一緒に」を最初に伝え、10月30日の締切前に工事枠を確保しましょう。名古屋市の商業施設向けには、MEICHIKAの事例を引いて「入退室の電子錠+既設カメラの活用」をセットで提案できます。
📝 今日のひとこと学習メモ
「ワンドア・ツーロック」とは、1つのドアに2つの鍵(主錠+補助錠)を付けること。侵入者は解錠に5分以上かかると約7割があきらめると言われ、鍵が2つあるだけで"時間の壁"が倍になります。1月26日は美和ロックが制定した「ワンドアツーロックの日」。秋の点検で「勝手口は鍵が1つだけ」の家を見つけたら、面付本締錠や補助錠を1つ足す提案を。相模原市の補助金のように「補助錠」が対象品目に入っている自治体では、そのまま補助金の話につなげられます。