住宅の鍵と防犯
侵入手口・補助錠・窓対策埼玉・さいたま市北区植竹町1丁目で9月3日未明、家人が就寝中に「無締りの勝手口」から侵入され現金被害(大宮署が9月8日公表)。寝ている間の"裏口"が狙われるパターンが県内で続く埼玉・さいたま市
埼玉県警大宮警察署の防犯情報によると、9月3日(木)午前1時ころ〜7時ころの間に、さいたま市北区植竹町1丁目の一戸建て住宅で、家の人が寝ている間に鍵のかかっていなかった勝手口から侵入され、現金などが盗まれました。大宮署は「玄関や窓などを確実に施錠する」「センサーライトを設置する」よう呼びかけています。
ポイントは「在宅中・就寝中でも入られる」こと。玄関は寝る前に確認しても、台所の勝手口や洗面所の窓は「昼間に開けたまま」になりがちです。現場での提案は、①勝手口に2つ目の鍵(面付本締錠・補助錠)を足す、②閉め忘れが目で分かる施錠表示付きの錠や、自動で施錠する電子錠を勧める、③勝手口まわりに人感センサーライト、の3点セット。さいたま市・川口市・春日部市・越谷市のお客様宅で鍵交換の見積りをするときは、玄関だけで終わらせず「勝手口も見せてください」と一言添えましょう。
出典: 埼玉県警察 大宮警察署|防犯情報(侵入窃盗)(2026年9月8日更新)
無締り(むじまり)とは、警察の統計用語で「鍵がかかっていない状態」のこと。住宅への侵入窃盗では、ガラス破りと並んで無締りからの侵入が大きな割合を占めます。「鍵をかけ忘れても大丈夫な仕組み(オートロック・電子錠)」が提案の切り口になります。
防犯カメラ・入退室
製品・技術・導入事例配線いらずの屋外カメラが"2眼"に——サンワサプライがソーラー充電+10000mAhバッテリー、広角108°と望遠42°の2眼レンズを備えた500万画素カメラ「400-SSA014」を発売(9月9日)。税抜20,727円新製品
サンワサプライの直販サイト「サンワダイレクト」は9月9日、屋外用ソーラー防犯カメラ「400-SSA014」を発売しました。特長は、①ソーラーパネル+10000mAhバッテリーで電源工事なしに設置でき、日が当たらなくても1日20回検知で約2か月動く、②広角108°と望遠42°の2眼レンズで「全体を見ながら気になる所を拡大」できる、③人感センサーで検知するとスマホに通知、④赤外線で最大約15mの夜間撮影、⑤双方向通話・IP66の防水防塵、の5点。販売価格は税抜20,727円で、microSD(最大256GB)に録画します。
現場目線では、「コンセントがない勝手口・裏庭・カーポート」にも付けやすいのが強み。一方で、バッテリー式は"動いた時だけ録る"方式が基本なので、常時録画が必要な店舗・事務所や、証拠性を重視するケースでは有線(PoE)+録画機の方が向いています。お客様の目的(見守り・通知重視か、証拠の常時録画か)を聞いて、通販品で足りるのか、防犯カメラ子会社の施工が必要なのかを切り分けるのがプロの仕事です。
出典: PR TIMES|500万画素×2眼レンズで死角を減らす防犯カメラを発売(サンワサプライ、2026年9月9日)
IP66(アイピー66)とは、防塵・防水の等級表示。前の数字「6」は粉じんが中に入らない、後ろの「6」は強い噴流水(台風の横なぐりの雨程度)に耐えるという意味です。屋外カメラは最低でもIP65〜66を目安にします。
車のスマートキー登録ウォッチ
重点 他社事例・使用機械・対応可否他社事例(秋田):令和3年式 三菱 eKワゴン(B36W)のスマートキー全紛失——車庫が低くレッカー不可の現場で、鍵穴からメカニカルキーの形を調べ→スマートキーを車両コンピューターへ登録+スペア1本。ただし「eK・デイズ・ルークス系は令和6年6月ごろ以降は簡単にできない」との注意も三菱/日産軽・全紛失
秋田県の車専門の鍵屋「秋田イモビサービス」の作業ブログ(7月31日公開)によると、ロードサービス業者から「B36W型eKワゴンの鍵が1本もない」と紹介を受け、車検証情報からプッシュスタート式の令和3年式と確認したうえで出張。天井が低い車庫内でレッカーできない状況でしたが、現場で①ドアの鍵穴からメカニカルキー用の鍵の形を読み取り、②新しいスマートキーを車両のコンピューターに登録してエンジン始動・ロック/アンロックを確認し、お客様の希望でスペアキーも1本追加しています。
同ブログの重要な注意点は、eKワゴン・eKスペース・日産デイズ・ルークスは令和6年6月ごろ以降の車両から紛失復旧が簡単にはできなくなっていること(2026年7月時点の記載)。また同社は別記事で、スズキの一部車種(ワゴンRスマイル、スペーシア、ハスラー等)も「デュアルセンサーブレーキサポートII」搭載後はシステムが変わり、紛失復旧できるか不明と書いています。「新しい車ほど現地で登録できない場合がある」——これが今の車の鍵業界の現実です。
当社の対応可否:令和3年式前後のeK/デイズ系の全紛失は、三菱・日産軽に対応するキープログラマー(診断機)+キー読み取り治具+キーカッターがあれば現地対応できる範囲。一方、令和6年6月以降の日産・三菱の軽、デュアルセンサーブレーキサポートII搭載後のスズキ車は、受付時に「対応できない可能性」を必ず先に伝え、車検証の初度登録年月・型式を写真で送ってもらってから出動判断を。東京都内・横浜市・さいたま市からの問い合わせでも同じ聞き取りを徹底しましょう(トヨタ系の新しめの車は引き続き対応範囲が広いので、比較して説明できると親切です)。
出典: 秋田イモビサービス作業ブログ|令和3年 三菱 ekワゴン スマートキー 紛失復旧(2026年7月31日)/同|令和5年 スズキ ワゴンRスマイル スマートキー紛失復旧(2026年5月14日)
初度登録年月(しょどとうろくねんげつ)とは、車検証に書かれている「その車が最初に登録された年月」。同じ車種・同じ型式でも、途中の改良(マイナーチェンジ)でイモビライザーの方式が変わることがあるため、スマートキー登録の可否判断では年式より細かい「年月」まで確認します。
経営・法律
制度・トラブル・消費者動向来週10月1日から「カスハラ対策」が全事業者の義務に——改正労働施策総合推進法が施行。方針の明確化・周知、相談窓口の設置、発生時の迅速な対応などが必要。お客様宅に1人で入る出張作業員を守るルールづくりを今のうちに10/1施行
厚生労働省によると、令和7年6月に成立した改正労働施策総合推進法により、令和8年10月1日から、カスタマーハラスメント(カスハラ)対策が事業主の義務になります(あわせて求職者へのセクハラ防止措置も義務化)。指針(令和8年厚生労働省告示第51号)では、事業主が講じるべき措置として、①カスハラから労働者を守るという方針を明確にして社内外に周知する、②相談窓口をあらかじめ決めて対応できる体制を整える、③相談があったら事実を迅速・正確に確認し、被害を受けた社員へのケアと再発防止を行う、などが示されています。規模・業種を問わず対象です。
鍵・防犯の出張業は、「深夜・密室・1対1」でお客様宅に入るという、カスハラが起きやすい条件がそろった仕事です。具体的には、作業後の不当な値引き要求、長時間の拘束・土下座の要求、SNSへの晒し予告などが想定されます。今週中にできることとして、(1)「作業前に総額を提示し了承をもらう」「暴言・脅迫があれば作業を中止して帰社してよい」という社内ルールを明文化、(2)現場から会社へすぐ連絡できる窓口(担当者と電話番号)を決める、(3)ホームページや見積書に「従業員への迷惑行為はお断りします」と一文入れる——の3点がおすすめです。
出典: 厚生労働省|令和8年10月1日からハラスメント対策が強化されます!カスタマーハラスメント対策の義務化(PDF)/厚生労働省 Webマガジン|従業員を守るために ― カスタマーハラスメント対策の新ルール(2026年8月20日)
カスタマーハラスメント(カスハラ)とは、お客様からの要求や言動のうち、内容や手段・態度が社会通念上許される範囲を超え、働く人の就業環境を害するもの。正当なクレームそのものはカスハラではなく、「言い方・やり方・要求の中身」が度を越えているかで判断します。
話題・事件/季節・地域
防犯・侵入手口・自治体動向埼玉・熊谷市で9月14日、留守中の一戸建てが「1階の窓ガラスを割られる」手口で複数件被害(熊谷署が9月24日に注意喚起)。同署は同月、自動車盗の注意喚起も——"窓"と"車"の両方が狙われる秋埼玉・熊谷市
埼玉県警熊谷警察署が9月24日に更新した注意喚起によると、9月14日(月)午前8時ころ〜午後6時ころの間に、熊谷市内(上根・大野)の一戸建て住宅で、家の人が留守の間に1階の窓ガラスを割られ、現金などが盗まれる被害が複数件発生しました。同署は「補助錠や防犯フィルム等を取り付ける」「センサーライトを設置する」ことを呼びかけています。同署の注意喚起一覧には、9月3日付の自動車盗の注意喚起も並んでいます。
同じ日に同じ地域で複数件というのは、下見をしたうえでの連続犯行の典型です。ガラスを割られても、①窓に補助錠があればクレセント(窓の鍵)を回しただけでは開かない、②防犯フィルムで穴を開けるのに時間がかかる、の二段構えで「5分の壁」を作れます。熊谷市は当社の埼玉エリア(さいたま市・川口市・春日部市・越谷市)の北側ですが、手口は県内共通。埼玉のお客様には「窓1か所につき補助錠1つ」を合言葉に提案しましょう。車の盗難相談(スマートキーの電波を悪用するリレーアタック等)とセットで話題にすると、家と車の両方の防犯相談につながります。
出典: 埼玉県警察 熊谷警察署|【令和8年9月14日】侵入窃盗被害に伴う注意喚起について(2026年9月24日更新)
クレセント錠とは、引き違い窓の中央にある三日月形の鍵のこと。本来は窓のガタつきを抑える「締まり金具」に近く、ガラスを小さく割られると手を入れて簡単に回されてしまいます。だから窓には別に補助錠が必要、と説明すると伝わりやすいです。
展示会・イベント情報
防犯・セキュリティ関連の展示会いよいよ来週——危機管理産業展(RISCON TOKYO)2026は9月30日(水)〜10月2日(金)10:00〜17:00、東京ビッグサイト南展示棟。入場無料・完全事前登録制。セミナーも無料聴講(要登録)、今年は"クマ対策製品"が初登場展示会・9/30〜
東京都の報道発表によると、22回目のRISCON TOKYO 2026は「防災・減災」「BCP・事業リスク対策」「セキュリティ」の3分野に397社・団体が出展します。会期は9月30日(水)〜10月2日(金)、会場は東京ビッグサイト南展示棟、入場は無料ですが完全事前来場登録制です。WEB防災情報新聞(9月20日)によると、会場セミナーも充実しており、9月30日13:00〜の「防災庁に求められる役割と機能させるポイント」、10月1日の「災害デジタルツインとAIの融合による防災DXの未来」などが予定され、聴講は別途登録が必要。今年は野生動物被害の増加を受け、クマ対策製品が初めて展示されるのも話題です。
見どころ(鍵・防犯業の視点):「セキュリティ」ゾーンと併催の「セーフシティTECH」「テロ対策特殊装備展(SEECAT)」で、入退室管理・電気錠・AI防犯カメラ・防犯ガラスの実物を1日で比較できます。法人客からの「停電時に電気錠はどうなる?」「災害時に入退室ログは残る?」という質問に答える材料集めに最適。平日3日間なので、東京都内・横浜市・川崎市の既存客訪問と組み合わせ、若手社員の研修日にするのも一案です。
出典: 東京都|「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2026」を開催(2026年9月3日報道発表)/WEB防災情報新聞|「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2026」セミナーも充実!(2026年9月20日)/RISCON TOKYO 公式サイト(事前登録)
事前来場登録制とは、公式サイトで来場者情報を登録して入場用のバーコード(来場者証)を発行してもらう方式。当日会場での登録ができない展示会もあるため、行く予定の社員は前日までにスマホで登録を済ませておきましょう。
お客様が使える補助金・助成金
防犯カメラ・電子錠・スマートロック等/対応エリア(愛知・岐阜・三重・静岡・東京・神奈川・埼玉)【東京・受付中】世田谷区「住まいの防犯対策サポート事業」——購入費+設置費の10分の10(全額)を上限4万円まで補助。玄関錠・補助錠・窓補助錠・防犯カメラ・録画機能付きインターホン等が対象。申請は令和8年12月28日(月)まで(9月1日更新)締切:R8/12/28
対象者:世田谷区に住民登録があり、実際に区内に住んでいる世帯(1世帯1回。令和7・8年度を通じて世田谷区または都内他区市町村の同種補助を受けた世帯は対象外)。対象品:防犯性能の高い玄関錠、玄関補助錠、窓補助錠、防犯カメラ、録画機能付きインターホン、防犯フィルム、ガラス破壊センサー、センサーライト、面格子、防犯砂利など(その他はコールセンターに事前確認)。購入日・工事日が令和8年4月1日以降のもの。補助額:防犯物品の購入費と設置費の10分の10(上限40,000円)——都内でも最も手厚い水準です。専門業者に依頼した設置費も対象。申請期間:令和8年4月1日〜12月28日(月)(電子申請・郵送は必着、予算到達で終了)。8月31日時点で受付1,914件、受付可能件数(概算)8,200件と、まだ余裕があります。
要注意:①領収書が必須(適格請求書・支払明細・レシートは不可)。宛名・購入日・商品名・金額・領収日・販売店名が必要、②工事をした場合は宛名・工事日・工事内容・費用・施工業者名が分かる書類(領収書に記載があれば不要)、③申請者名・領収書の宛名・振込口座名義がすべて一致、④室内の見守りカメラ、共用部への設置、設置費のみの申請、ポイント払い分は対象外、⑤防犯カメラ・インターホンは設置後の写真が必要。
営業トーク例:「世田谷区にお住まいなら、玄関の鍵交換や補助錠の取付けが本体も工事費も全額、4万円まで区から戻ってきます。4万円以内の工事なら実質ゼロ円です。当社は区の条件に合わせて、宛名入りの領収書と工事内容の分かる明細をお出しします。12月28日が締切で、1世帯1回なので、玄関と窓をまとめて1回で申請するのがおすすめです」。
出典: 世田谷区|住まいの防犯対策サポート事業(最終更新 2026年9月1日)
※補助金は年度・締切・予算枠で内容が変わります。申請前に必ず最新の公募要項を確認してください(世田谷区 住まいの防犯対策サポート事業コールセンター 03-6631-2955)。
【東京・受付中】江戸川区「住まいの防犯対策補助事業」——購入・設置費の4分の3、上限1万5,000円。区が「スマートロックは防犯性の高い錠に該当し補助対象」と明記。申請は令和9年3月31日(水)必着まで締切:R9/3/31
対象者:江戸川区在住で、令和8年4月1日〜令和9年3月31日に対象品を購入した人(1世帯1回。令和7年度に都内区市町村で同様の補助を受けた世帯は不可)。戸建て・共同住宅の専有部分とも対象ですが、管理組合など居住者以外からの申請は不可。対象品目:防犯カメラ、録画機能付きカメラ付きインターホン、防犯性能の高い錠(スマートロックを含む)、補助錠、センサーライト、センサーアラーム、面格子、防犯フィルム、防犯ガラス、防犯砂利。補助額:購入・設置費用の4分の3(上限15,000円、1,000円未満切り捨て)、複数品目の合算可。申請期間:令和8年4月1日〜令和9年3月31日(必着)、予算到達で早期終了あり。電子申請・郵送・窓口で受付。
要注意:宛名のない領収書・レシートは不可(宛名は申請者本人)、設置後の写真は「設置場所全体」と「本体アップ」の各1枚が品目ごとに必要。自分で取り付けた場合の部材・配線、リース・レンタル、室内の見守りカメラ、店舗・事務所部分は対象外。賃貸・分譲マンションで玄関ドアなどに付ける場合は所有者・管理組合の承諾書が必要です。
営業トーク例:「江戸川区ではスマートロックも補助の対象です。工事費込み2万円なら1万5,000円が戻ります。賃貸の方は、大家さんの承諾書の様式が区のページにあるので、先にご用意いただくとスムーズです」。
出典: 江戸川区|江戸川区住まいの防犯対策補助事業(2026年6月25日更新)
※補助金は年度・締切・予算枠で内容が変わります。申請前に必ず最新の公募要項を確認してください(江戸川区 地域防犯防災課 03-5662-2129)。
自社が使えそうな補助金・助成金
設備投資・IT導入・省力化・販路開拓など(事業者向け)【締切まで4日】デジタル化・AI導入補助金2026(旧IT導入補助金)通常枠・インボイス枠・セキュリティ対策推進枠の5次締切は9月29日(火)17:00。締切直後の17:00〜翌10:00はシステムメンテで申請不可。6次以降は未公表締切:9/29 17:00
事務局(中小企業基盤整備機構)の公式スケジュールによると、通常枠、インボイス枠(インボイス対応類型・電子取引類型)、セキュリティ対策推進枠の5次締切は2026年9月29日(火)17:00、交付決定は11月9日(月)予定、事業実施・実績報告期限は2027年4月30日(金)17:00予定です。複数者連携デジタル化・AI導入枠のみ3次締切が10月30日(金)17:00。公式サイトでは「確定している募集回のみ公表」としており、6次締切以降の日程は9月25日時点で未公表です(民間まとめサイトの日付は要確認)。また9月29日17:00〜9月30日10:00はシステムメンテナンスが告知されています。
鍵・防犯業での使い道:受付〜見積〜請求を一元管理する業務システム、顧客管理(CRM)、作業写真・報告書のクラウド化、会計・インボイス対応ソフトなど。申請は登録済みの「IT導入支援事業者」(ベンダー)と組む必要があるため、今から5次に間に合うのは既にベンダーと準備が進んでいる場合のみ。間に合わない場合は、6次の公表を待ちながら、GビズIDプライム・SECURITY ACTION自己宣言などの前提手続きを先に済ませておきましょう。締切前日・当日はコールセンター(0570-666-376)が混み合います。
出典: デジタル化・AI導入補助金2026|事業スケジュール/同|トップページ(システムメンテナンスのご案内 9月17日更新)
※公募期間・要件は変わります。申請前に必ず最新の公募要領を確認してください。
【東京・要件確認】東京都「躍進的な事業推進のための設備投資支援事業」第14回(令和8年度第3回)——機械装置・器具備品・ソフトウェアの導入費を1/2〜4/5助成(100万〜1億円)。申請受付は10月23日〜11月24日13:00。※都内に本店または支店があり2年以上事業継続が条件受付:10/23〜11/24
東京都と東京都中小企業振興公社は9月1日、全業種の中小企業向け設備投資助成の第14回募集を発表しました。対象者:基準日(令和8年10月1日)時点で東京都内に登記簿上の本店または支店があり、2年以上事業を続けている中小企業者等。対象経費:機械装置・器具備品・ソフトウェアの導入経費。助成率:「競争力強化」の通常コースで中小企業者1/2以内・小規模企業者2/3以内、賃上げコースは3/4〜4/5以内。助成額:100万円〜1億円。申請受付:令和8年10月23日(金)〜11月24日(火)13:00、Jグランツで電子申請。個別相談会は10月9日(国分寺)・10月26日(秋葉原)。助成対象期間は令和9年4月1日〜最長令和10年9月30日。設備の設置場所は東京・神奈川・埼玉など1都7県で可ですが、都外に置く場合は都内に本店があることが条件です。
当社での使い道の例:関東エリアでの対応力を上げるキープログラマー(診断機)・キーカッター・電気錠の施工用機材など、「サービスの質的向上」を説明できる設備投資。当社が都内に支店登記を持っているか(持っていない場合は対象外)をまず総務で確認してください。持っている場合でも、設備は都内拠点に置く必要があります。
出典: 東京都|中小企業者向け「躍進的な事業推進のための設備投資支援事業」募集開始(2026年9月1日)
※公募期間・要件は変わります。申請前に必ず最新の募集要項(東京都中小企業振興公社 設備支援課 03-3251-7884)を確認してください。
💪 自社の強みが活きるポイント
今日の強み=①「広範囲・24時間対応」。 さいたま市北区の事件は午前1時〜7時の就寝中、熊谷市の事件は昼間の留守中——空き巣は時間を選びません。被害に遭ったお客様が一番困るのは「割られた窓、壊された鍵のまま今夜を過ごさなければならない」こと。当社は24時間・東海から関東まで出張できるので、被害当日の夜のうちに鍵交換・補助錠の取付け・窓の応急処置まで対応できます。さらに世田谷区(全額・上限4万円)や江戸川区(3/4・上限1.5万円)のように、被害後の防犯強化にも区の補助が使えるケースがあります。東京都内・さいたま市・横浜市からの深夜のお問い合わせには、「今夜中に伺えます」「後日、補助金を使って窓の補助錠も追加できます」の2点をセットで伝えましょう。
📝 今日のひとこと学習メモ
CPマークとは、警察庁・国土交通省・経済産業省と民間団体の官民合同会議が定めた「防犯性能の高い建物部品」に付けられるマーク(Crime Prevention の頭文字)。プロの侵入手口で攻撃しても5分以上耐えた錠・ドア・窓・ガラス・フィルム・面格子などだけが名乗れます。「5分」には理由があり、侵入に5分以上かかると多くの侵入者があきらめるとされているためです。今日の熊谷市のようなガラス破りには、CPマーク付きの防犯フィルムや補助錠が有効。お客様に「このマークは、泥棒の道具で試験して5分以上もった証拠です」と説明できると、価格の理由が伝わります。